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「んっ・・・ま、待ってリュウガ!」
しきりに敏感なところを弄られてしまい、声が漏れるのを我慢してリュウガを止める
「もう待てねえ」
「あっ・・・お、お風呂!一緒に入るから!」
「・・・」
リュウガの手がピタッと止まる
「・・・チッ」
リュウガは大きく舌打ちして、あたしの腕にぶら下がっている下着ともう1つの下着を乱暴に剥ぎ取る
あたしの手を乱暴に掴み、浴室に一緒に入る
「さっさと入って、ベッド行くぞ」
「・・・うん」
・・・なるべくゆっくり入ろう
あたしがそう思ったのに気づいた勘の良いリュウガは、ゆっくり身体を洗うあたしに覆い被さろうとする
あたしの耳元に顔を寄せ、色気のある声で一言
「・・・お前が良いなら、今裸だし抱きやすい」
「・・・っ」
「いつまで俺を焦らす気だ」
「・・・」
「ここで少しヤッとくか」
「えっ」
そう言ってあたしの腕を頭上に纏め、リュウガはあたしに甘い声を出させた
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