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物語は
少し前にもどり
亮目線一
亮「くそっコレから
どうすれば…」
亮はジョーカーメモリを
見つめながら呟いた
???「あなたこんなところで何をしているの?」
声のする方を
振り向くと
綺麗な同い年ぐらいの
女性が立っていた
???「この街は
今物騒な事になってる
突然
人が怪物になって
一般人に
襲いかかってくるわ
こんな所にいたら
危険よ」
亮「俺はその
怪物の中心格の
奴から逃げてきたんだ
今更危険が
どうこういってられない」
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