切り札

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二人が向かったのは 敵の本拠地ではなく とある工場だった 亮「ここは?」 裕美「ガイアメモリの 工場よ」 亮「マジかよ!! でも 何でこんな所知ってるんだ?」 裕美「そんな事どうでも いいのよ いくわよ」
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