プロローグ

13/21
前へ
/35ページ
次へ
「ぉおー我が孫 クロロアよー!!」 おじいちゃんが 抱きついてきた 「…ゴホンッ…校長…」 「おぉ、すまんすまん つい孫が可愛くて。 んでなんで 連れてきたんじゃ?」 「校長!!聞いてなかったんですかぁ?」 まるでコントだな… 「うん聞いてない❤」 おじいちゃんは パパと同じくらい 陽気な正確してる こういうところを 見ると親子だなって思う 「はぁ…校長 あなたのお孫さんが 早速問題をですねぇ」 「どんなぁ?」 「いきなりクラスメイトに 魔法をつかって まる焦げにしたんですよっ!!」 やっぱり先生は わかってなかった 「そうかクロロア!! いつからそんなに 魔法が強くなったんだ?」 「大分前かなぁ…」 「校長!!」 また怒鳴られてる 「校長そういうことじゃ なくてですねぇ…」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加