プロローグ

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「わかっとるわかっとる で…なんでそんなこと したんじゃ?クロロア」 「あいつがいきなり 怒鳴りながら 蹴りかましてきて 喧嘩売られて 魔法使われたから 仕返ししたんだもん」 事実だし… 「お前またそんな嘘を!!」 「嘘じゃないっ!! この薄らトンカチ!!」 「まぁ待て待て」 おじいちゃんがとめた 「クラスの生徒たちに 聞いてみれば早いさ」 「それは…そうですね。 それでは失礼します 行くぞクロロア!!」 また引きずられるし 「またのぉクロロア」 「ばいばぁいじいちゃん」 これで無実が晴れるな ガラガラ!! 「お前ら席付け!!」 教室についた 「お前も早く席に付け!!」 また怒鳴られたよ 泣
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