プロローグ

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「わかったよ一緒帰ろう」 正直うれしい 「やったぁ約束ねっ」 その瞬間いやな予感がした 朝もこんな約束したような… その時 ガラガラっ!! 「クッロロアー!!」 案の定レネであった 「なかなか来ないなって 思ったら掃除かぁ」 「そのこだれ?」 ミストに聞かれた 「こいつは幼なじみの…ふがっ!?」 口を塞がれた 「あたしクロロアの彼女の レネでーすっ」 「クロロア、彼女いたんだ…」 「ま、まてってミスト こいつは彼女なんかじゃ…うっ…」 レネに殴られた 「告白してくれたじゃん!!」 またかよ… 「してないだろっ!! ミスト、勘違いすんなよ?な?」 「う、うん」 寂しそうな顔で こちらを見てくる ヤバい、レネをなんとかせねば 「レ、レネっ今日は掃除で 遅くなりそうだから先帰ってれ!!」 「ぶぅー、クロロアのばーか ばいばぁいだっ」
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