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「そう言えばクロロア、
明日から学校だよな?」
「そうだよ?」
明日から僕は
城の学校にはいる
『アスラ学園』という
ソルジャー育成学校だ
「お前はどのクラスに
はいるんだ?
やっぱり剣士か?」
パパはパパと同じ
剣士クラスに
入ってほしがってる
確かに僕は剣術に
自信があるが
同じだけ魔法にも
自信がある
「う~ん、でもやっぱ
魔剣士クラスに
入りたいんだよね」
アスラ学園は
『魔道士』『剣士』『魔剣士』
の3つにクラス分けされる
「やっぱりかー、
お前はパパより
魔法がうまいもんなぁ」
「おじいちゃんの
血かな!!」
「だよなー」
そんな間にご飯を
食べ終わってしまった
「ご馳走様ぁ×3」
「僕今日は早くねるねっ」
「お休みー×2」
「お休み」
僕部屋にいき
すぐに床についた。
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