568人が本棚に入れています
本棚に追加
義之「・・・・・・・・・・・・」
これは夢?
そうだ、夢に違いない。こんなことが現実にあっていいはずがない。
いや、イイ!!
目の前にはふたりの美少女の顔。お互いの吐息を感じるくらいの距離。
そう、これは夢だ。
その瞬間、俺は不敵になった。
無敵になった!
いや、神だッ!!
夢だと分かれば、もはや恐れるものなど何もない
義之「つーワケで、いただきますっ!」
義之「ふぐっ」
硬い口づけと身体中の痛みとともに食事は終わった。
最初のコメントを投稿しよう!