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音姫｢ほらほら、由夢ちゃんも弟くんも喧嘩しないの｣
音姉は朝食を作り運んでくれていた。
由夢｢だって兄さんが。｣
音姫｢由夢ちゃん、怒らないの｣
由夢｢はい｣
音姫｢弟くんもだよ｣
義之｢はい｣
朝倉 音姫(あさくら おとめ)で由夢のお姉ちゃんだ。
音姉と由夢は隣の家に住んでいてる。
よく芳乃家に来て一緒に飯を食べたり過ごさしたりする。
音姫｢それじゃあ、食べよう｣
｢｢｢いただきます｣｣｣
俺たちは音姉の作った朝食を食べた
義之｢音姉、さくらさんは？｣
音姫｢さくらさんは学校に用事があるから朝早く行ったよ｣
義之｢そっか｣
さくらさんは帰りが遅いから朝ぐらいは一緒にいたかった。
由夢｢兄さん、落ち込まないの｣
義之｢落ち込んでないから｣
このあとは楽しく話をしながら朝食を食べた
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