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姉のほうは少し悪戯っぽく、
妹のほうは少し照れながら。
義之「・・・・・・・・・・・・」
なんだ、この状況は?
いつも一緒に寝てる?
誰と誰が?
って言うか3人一緒にっ!?
キョトンとしてる俺に由夢がちょっと不服そうに頬を膨らませた。
由夢「もう、いつまで寝ぼけてるのかな、兄さんは。ほんとに寝ぼすけさんなんだから」
音姫「そうだね。寝ぼすけでいけない弟くんにはお仕置きが必要だよねー」
そう言って、音姉は瞳を閉じた。
そのままゆっくりと顔が近づいてくる。
由夢「あ、わたしもお仕置きする~」
由夢も瞳を閉じる。
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