第一章

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「んー!いい天気だ!」 只今登校中 今日は入学式。 新しい生活の幕開け 清々しい気分で登校するはずが… 「ん?なんだ?体がっ」 突如起きた体の異変に意識は遠くなり 「くっ!駄目だ、」 「あの!大丈夫ですか?!」 誰かの声が聞こえた気がしたがそのまま俺の意識は遠のいていった。 …… ………… 「こ、この人にな、なにが起きてるの?」 伊織は目の前の光景に唖然としていた。
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