お家デート

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僕の瞳と 僕自身から涙が溢れた…。 先輩の手が 自身からでた涙をなぞりひろげてしごくと くちゅくちゅと水音が響いた。 「う…ん…あっ…」 後ろにまわした手を蕾に 潜り込ませ 中に ローションをゆっくりと塗りこみ 指をそっと 動かした。 「痛くない?」 と 聞きながら 僕自身を 先輩が 口にパクリとくわえた。 後ろの指 前にも口や指での刺激… ものすごい快感と少しの違和感と… たまらなくて… 「あっ…いや…もうだめ‥離して‥いっちゃう‥」 「いっていいほ。」 「あ‥あん…」 口の中に トロッと かずやの 命の種が弾けた。 ゴックン…「気持ちよかった?」 「う‥ん。でも汚いよ…」 「なんで?かずやのだし!」
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