金曜日の約束

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抱きしめられ 熱いキスで 口を塞がれた。舌で口内を 侵され 歯列をなぞられ…いったん離れた。 パジャマ 下着すべて 脱がされ ベッドに押し倒された。 先‥じんも 脱いで 素肌で 重なり合った。 口 頬 耳 うなじと降りていき 胸は特に念入りに 舐められ 手でも赤く色づくまで 弄られた。 お腹 脚 内股と いたるところに キスしたり 時々吸い付いて跡を 残された。 くすぐったいやら 恥ずかしいやらで 僕は 全身が 赤く熱っぽくなった。 身体に キスはするのに 僕自身には 全く触れてくれない。 焦れったくて… 「あ…ん‥。じ‥ん」 「なあに かずや。」 うっすら涙目で。。 「‥おねが‥ぃ。」 「わかった。」 僕自身に触れながらローションを 指に付け 蕾をゆっくりほぐし 指を徐々に増やされた。 自身も後ろも たまらなくて 「あ‥っぁ」 「気持ちいぃ?かず腰揺れてるよ。」 「もぅ‥ぁ」 「おっと まだだめだよ。」 ぎゅっと自身の根元を握られた。 「かず いい?」 「ん‥。」
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