美しすぎるサタン

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真っ白な店内。 ツーフロアーに分かれていていた。 まるで、お城の中みたい… って、お城なんかに住んだ事ないから、あくまでも想像上の話だけどさ。 「お邪魔しまーす。一杯いただいてよろしいですかー?」 席に着くと、すぐにシワシワのスーツを着たホストが私の前に着いた。
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