華燭之典
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「ミツ姉は優しいよ?」 「和ちゃんにはね」 無論沖田のことも大切にしてくれているが、和音程甘くない。 部屋に入ると"お風呂沸いてます"という書き置きがあった。 「和ちゃん先にどうぞ」 恋人を優先する沖田。だが和音は慌てて首を横に振った。 「そんな!総ちゃんが先に入って来なよ」 「ふふ、じゃあ一緒に入りますか?」 ニヤリと妖しく笑う沖田。 その笑顔から漂う色気に和音の胸は跳ね上がる。
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