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あとがき
ストーリーがちょっと意味が分からなかったかも知れません、ごめんなさい。
この作品で何かが伝えたかったという訳ではありません。
ふと思いついて書いてみました。
作品補足
作中の美菜が「ぼく」にあたるお母さんであることは確かですが、作中の美菜は「ぼく」を産んだわけではありません。
未来の美菜が「ぼく」を産み、子供嫌いな美菜は目の見えない「ぼく」を愛せず「ぼく」は不幸な事故に遭い何故か過去の母が居る街に飛ばされてしまったのです。
「ぼく」は母となる美菜の若かりし日の声を聞き、声をかけるのです。
ざっとこんな感じのお話でした。
子供は純粋故に正直です。
時にはゾッとするほどに。
それが表せていたらよいなあと思います。
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