想造詩1
1/1
読書設定
目次
前へ
/
146ページ
次へ
想造詩1
性別という 不要な飾りなんて 要らないと君は言う 元の性別という 決まりなんて 要らないと僕は思う 君は何者で僕は誰なんだ 僕は僕でなく君は誰でもない どう向かおうと成長してるのか 分かろうともできやしない 僕と君の似ているようで 違うようなこの気持ちは 理解不明な頭脳迷路で 動いている 僕等は老い疲れるまで 藻掻き続けるのか
/
146ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
57(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!