+追いかけ

君を好きになった。目があっただけで幸せだった。君を好きになれて幸せだった。これ以上の人はいないと思った。それなのに…… 君の隣にはいつの間にかあの子がいた。もう諦めると何度も自分に言い聞かせた。友達にも、もう好きじゃないと言った。でもどうしても君を目で追ってしまう。諦めるなんて無理。どうしようもなく好きなんだから

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