タイムリープ
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私、加藤由紀。歳は20歳の大学3年生です。 何もかわりばえのない毎日…ホントうんざり。 刺激的なことが起きないかなぁ…。 私は、青く澄んだ空を見上げながらポツリと呟いた。 「おーい由紀。なぁにたそがれてんだよ。」 ヘラヘラと自転車を押しながら近づいてきた。 「別にぃ…毎日毎日つまらないなぁって思ってただけよ。」 「へぇ~。」 適当に返事をするこいつは、幼なじみの佐野慎也。
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