「何故、人は争うのか?」

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この質問の答えは、十人十色ある。 しかし、私はこう解釈する。 最初の人間「アダム」「イヴ」が自分の子供にある二つのことを教えたと私は、推測する。 ①『生態系』 地に草が生え、その草を食べに草食動物が来る。その草食動物を狙って肉食動物が草食動物を食べる。いわいる食物連鎖。人間は、雑食である。 人が増えるとどうなるか?人は、肉も草も食べる。草を食べれば、草食動物は生きては行けない。ましてや、草食動物を食べれば肉食動物は生きては行けない。草だけ食べるのは、栄養的に見るとバランスがわるい。 この事が起こりうるっと私は思う。もし、飼育や生産をしたとしとも、人の数が増えれば追い付かなくなり、生命は絶命すると思う。その事をアダムとイヴを子供にこう教えた。 「ある程度の子供が産まれれば、生態系が狂い始める。それを阻止すべき、人を殺せ」っと… ②『人類の再構築』 争いには、必ず死がある。争いを繰り返すと人類は、滅びると考える人もいる。私は、人類は滅びず男女一人ずつ生き残ると考える。つまり、アダムとイヴの状態まで還元し再び人類っと言う歴史に灯火を建てると思う。 この二つの理由で人は争いをすると解釈する。
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