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情報屋 東&木手増
そして、色々とあり二人は無事?帰宅したのであった。
そして、次の日。
東京都立、蛙荷命渡高等学校(あにめい●こうとうがっこう)
ガラガラ…
藤岡「おはよ~!」
飯高「あ!藤岡~!」
ガタッ!
バタバタ!
飯高は藤岡に襲い掛かろうとした!
藤岡「おっと!」
スッ…
飯高「お~!」
ガシャーーン!
飯高「いて~…何避けてんだよ!」
藤岡「いきなり、襲われたら避けるのは、基本だろ!人間の本能だろ!てか、いきなり襲い掛かってくるって、一体どうした!」
飯高「お前よ~!昨日、見知らぬ女子高生と、一緒に帰ったらしいじゃねえか!俺を置き去りにして!プンスカッ!」
藤岡「あれは、俺が怪我したから、一緒に…」
飯高「それだけではなく、●触ったらしいじゃねえか!俺にも触らせてくれたって…」
藤岡「ちょ!?何故知ってる!?」
?「フッ…ニヤマリ…」
藤岡「あ!東 沙都!」
(とう さつ…あだ名)
(あずま さつ…本名)
藤岡「あいつは東 沙都
(あずま さつ)別名…とうさつだ。
あいつは、よく分からないが、女子の写真や皆のプライベート写真やさっきのような写真をこっそり撮り、コレクションにしたり人に売ったり逃げる時に使ったりしてる、卑怯でムッツリで悪徳な奴だ。」
飯高「お前よ!話し聞けよ!この卑怯な変態馬鹿眼鏡!」
藤岡「お!すまね!って…何故、そのあだ名を知ってる!」
飯高「木手増から、聞いたんだ!」
木手増「フッ…」
藤岡「次は、お前か~!木手増 袮音!」
(きて ますね…あだ名)(きでなが ねね…本名)
藤岡「こいつは、木手増 袮音(きでなが ねね)別名…きてますね。
こいつは、東の彼女であり、東の相棒である。
こいつは、盗み聞きが上手く、よくテストの答えや噂や情報等を盗み聞きする、最低な女子である。東とは相性がよくいつも、二人で行動をして、全生徒の個人情報を知っている。まさに悪の名コンビである。」
飯高「話しを聞け!藤岡!」
藤岡「はいはい!」
飯高「はい、は一回!」
この後、飯高の怒りは三時間おさまらなかった。
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