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今、地球は最悪の星だ。
かつて緑豊かだった面影はすっかり消え、まるで年をとったみたいだった。
すべては人間のせい。
しかし、今、地球に脅威が迫っていた…!
それは何万光年からやってきた復讐の塊だった。
人間たちは絶望し、今までの事を謝った。
助けてくれと請い願った。
もうすぐだ…もうすぐだよ!父さん!母さん!
父さんたちを巻き込んで生き延びたあいつを、もうすぐ殺せるよ…!
…僕も死んじゃうけど、それでもいいよね。
父さんたちに会えるんだから…!
さあ、スピードをあげるよ!
そういうと、すごい勢いで加速していく!
あいつは動きが遅い!
絶対にイケる…!
そのとき、地球ではあるプロジェクトが行われていた。
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