+壱+

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就「ん……ふう…」 口付けは徐々に深くなっていく 舌を絡め、唾液を交ぜ合い、歯列をなぞり、上顎を擽る 呼吸さえ奪う様な口付けに元就は脊髄に電流が走ったような錯覚におち、だらし無く口の端から唾液が垂れている 親「は…ぁ」 就「ハァ…あ…ん」 長い口付けが終わり口を離すと糸が引いた 糸が切れるのを見てから元就は姿勢を屈め 元親の脚の間に顔を近づける 親「おいおい…今日は随分積極的じゃねぇか?」 就「酒のせいぞ」 元就は元親の下穿きから半勃ち状態の陰茎を取り出し躊躇無く舐めだす 就「はふ…ん、ん…」 親「…ッ…」 舌を器用に使いたっぷりと唾液を絡める 裏筋をなぞったり、袋を片手で揉んだりすると元親の陰茎は硬さを増し、完全に勃起した
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