48人が本棚に入れています
本棚に追加
元親が世を去って半年
心の傷は癒えず
強烈な寂しさに襲われる
就「うぅ…クッ…元親ぁ」
会いたい…
会いたい…
寂しさは募るばかり
就「ぅ……ヒクッ…」
そして寂しさを紛らわす為にいつも通り一人で行っていた
就「ふ…うん……ぁぁ」
片手を下に這わせていき陰茎を握る
元親の声や、指使いを思い出しながら手を動かす
『これは、元親の手』
就「はぁ、ぁ……ぁぁんっ…ちかぁぁ」
陰茎は先走りで根本まで濡れていた
ついに両手で弄りだす
右手で陰茎を強弱を付けながら上下に擦り
左手で袋を揉みくだく
就「ぁぁっっ……ちかっ、気持ちい…あんっ」
限界が来て、尿道に爪を立てて引っかく
就「ぁぁぁああん!」
元就は自分の手に白濁を吐き出した
しかし心に満ちたのは快楽ではなく、やはり寂しさ
就「ぅ…ぅわぁぁぁっっ…」
解ってる
こんな事をしたって何も変わらないことぐらい
しかし止めれない
生きてる中で、貴方に一番近い所まで行けるから
‡end‡
最初のコメントを投稿しよう!