2章

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綾香が目を覚ますまで あたしはずっと病室にいた 綾「…あか、みあか、美朱??」 「……ん…あっ!!綾香!! 目、覚ましたんだね!?」 綾「うんっ!!ずっと一緒に いてくれたの?」 「そうだよっ目覚まして 本当によかった~」 綾「ありがとう~泣 美朱らぶっ♪」 そう言って綾香はあたしに 抱き着いてきた 「あたしも~♪」 ??「あの~」 「あっすいません(笑) 綾香!!この人が衝突した 車の人!!中澤龍也さん!!」 綾「中澤…龍…也?? たっちゃん!?」 龍「えっ?」 綾「覚えてない!? 佐藤綾香だよ!!」 龍「あ!!!!!!!! 綾香~!!!」 「!?」 あたしはなんのことか さっぱり分からなかった
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