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ヤバいヤバいヤバい
一人の少年が死に物狂いで走っている。
入学式から遅刻かよ…
そして、学校に着いた時にはすでに式は終わっており、新入生がぞろぞろと自分のクラスへ向かっている。
おい、空っ。
と名前を呼ばれた。
振り向くと、信太がいた。
信「な~に初日から遅刻してんだよ」
空「しゃーないだろ。起きれないんだから」
空は新入生にまぎれて教室に向かった
そうこう話しをしている間に一年のクラスについた。
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