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「それを使って何をするつもりかしら?」
「それはね・・・・これを使って君を痛めつけるのさ」
「そんな事をしてどうするき?」
「僕に興味を持たせる為さ!」
「そんな事をしても無駄よ!!」
「どうしてそんな事が言えるんだい?」
「それはね・・・・もう誰かに興味を持ってるからよ・・・・」
「一体それは誰なんだい?」
「貴方に教える必要はないわ・・・・」
「どうしてもかい?」
「どうしてもよ」
「それなら・・・・こうするしかなさそうだね!!!!」
照美は後ろに置いてある拷問具の一つナイフを取り私の腕に切り付けた!!
サクッ!!!!!!
「っう!!!!!」
「どうだい?痛いだろう?」
「これくらい・・・・どうってことないわよ・・・・」
「それならもっと切り付けてあげるよ!」
サクッ!!!!!!
「っ!!!!!」
サクッ!!!!!!
「痛っ!!!!」
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