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「あなたに興味を持つことはできないわ」
「それはどうしてだい?」
「それは・・・私が他の人に興味を持ってるからよ」
「それは誰なんだい?」
「貴方に言うわけないでしょ?」
「どうしてもかい?」
「どうしてもよ」
「言わないなら痛めつけてあげるよ」
サクッ!!!!!!
「っ!!!!!!」
サクッ!!!!!!
「うっ!!!!!」
また私を切り付け流れる血に触れてそれを舐めた
「やっぱり君の血は美味しいね」
「気持ち悪いわね!」
「本当のことだよ?君の血は美味しいんだから」
「もう貴方のことはほって置くわ、相手をしていたらきりがないわ」
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