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隆正は、乱暴に飛鳥の服を脱がし始めた。
「やっ…いやっ…」
「飛鳥…私には、お前が必要なんだ。お前がいない人生だなんて、考えられない…」
「隆正さん、ダメッ…」
「飛鳥…それは無いよ。お前は一度、私たちとの関係を承諾したのだから」
飛鳥は上半身をハダカにされる。
隆正は、飛鳥に顔を近づけ、さらに飛鳥の胸の突起に手を伸ばした。
「飛鳥…お前は私のものだ。誰にも渡さないから…」
小さな突起をキュッとつまむ隆正。
「あっ、やだぁ…隆正さん」
「飛鳥が…飛鳥が、私を嫌いになったわけじゃないと、わかっただけで…私は…」
隆正は、ゆっくりと飛鳥のズボンを脱がしていく。
そして下着の上から、飛鳥の大切な部分を優しく撫でる。
「隆正さぁん…やめてください。お願いですから…」
飛鳥は、少し泣きそうな声で訴える。
すると隆正は、手を止め
再び飛鳥の顔と、自分の顔を近づけた。
「飛鳥。その願いだけは聞けないな」
そして、飛鳥の唇にキスをした。
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