飛鳥を包む愛

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    「あっ…あぁ…」   「飛鳥…」     あれから10分後…   飛鳥は、自ら下着を脱ぎ 隆正の欲望を受け入れていた。   この日は、四つんばいになって、隆正と身体を繋げる。     「あぁあ…隆正さん…」   「飛鳥は悪い子だな。生徒の父親と、こんな事をして」   「やだぁ…隆正さんが言ったのに…」   「わかっているよ。ちょっと意地悪を言っただけさ」    「はぁ…あぁ、隆正さんの気持ちいい…」   「私もだよ、飛鳥」       次第に、動きは激しさを増し、飛鳥は白濁を吐き出した。   「はぁあ…あぁ…」     「飛鳥。私は、まだだからね」   「はい…」     隆正が耳元でささやくと 飛鳥は、コクリとうなずいた。     この晩は、結局、深夜の3時まで身体を繋げていた。    会えなかった1ヶ月を取り戻すかのように…    
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