仕事

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―コンコン 「どうされました?坊ちゃん」 ドア越しに聞く 『ハァ…ハァ…んぁ…んん////』 シエルの部屋から甘い吐息が聞こえる。 『入れ…んんぁ////』 ―カチャ 「失礼致します。」 頭を上げると 息と服が乱れた シエルが椅子の上に。 『ぁ…あぁ…////セバスチャン…お前‥んん////何…入れた…////』 そぅ…セバスチャンは シエル専用の朝食の 紅茶に媚薬を入れたのだ。 「寝坊した罰ですよ。坊ちゃん。」 クスと厭らしく、笑う 「ふふ…こんなになってー…やはり子供ですね。」 つぅと、シエルのモノを 人差し指で撫でる。 『う…ん…ぁっ////』 何度逝ったのか アチコチが白い白濁液で 汚れている。 「駄目ですよ?こんなに汚して、」 チュ とシエルの唇に キスを落とす 位置的に セバスチャンがシエルを見下ろし シエルがセバスチャンを見上げる。 それだけでも相当な破壊力は有るのに。 シエルは火照って、頬がピンク色に染まって 目は潤んで、とろーんとしている。 ―蛇の生殺しと言うヤツですか?―
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