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アムロ・レイ
一年戦争から7年アムロは危険分子として連邦軍に軟禁させられていた。
アムロを戦闘に参加させるとニュータイプという存在を認めてしまうことになるからだ。
アムロの元にハヤト・コバヤシと結婚した、フラウ・コバヤシ、戦災孤児であったが２人の養子になったカツ、レツ、キッカが訪れる。
ハヤトとフラウはホワイトベースの元乗組員でありサイド7時代からの幼なじみである。
ハヤトがカラバに参加したとこを知り、長男であるカツに刺激され軟禁生活から逃げ出しカツと共にカラバに参加した。
彼はそこでなつかし顔ぶれに出会う。ハヤト・コバヤシ、カイ・シデン、クワトロ・バジーナを名乗るかつてのライバル、シャア・アズナブル…
そしてガンダムMk-Ⅱに乗る本作品の主人公カミーユ・ビダン
カラバは主に地上でのエゥーゴ支援が役割である。そのためMSはエゥーゴと同じものを使う場合が多い、しかしアムロはディジェというMSを与えられる。
キリマンジャロでは一年戦争時代の自分を思わせるカミーユとフォウの戦い…
議会でのシャアの演説…
彼は戦争という戦いを再認識した。
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