死神・悪魔が敵、精霊が味方とは限らない

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とりあえず準備スタート。 リフェアとサイズは魔法を使用可能にするためでもある武器を製作。 話し合いの結果、俺の武器は弓となりリフェアが担当。 トモヤの武器は木刀となりサイズが担当。 弓道は戦いのための技術じゃないし、そもそもそんなことに使いたくないっていったら 「じゃあ、どうやって自分の身を守るの?力任せに触れたことないものを扱う気?」 等と、プチプチとチビてる坊主に言われた。 トモヤの武器が木刀になった理由は 「武器と言えるものを触れたことがないなら何でもいいんじゃない?」 と、サイズの気分で決まった。 もっとよく考えるべきじゃないかな。 ガーマが俺達の新しい体創り。 生き残れるよう(基準はわからないけど)そこそこ強くしてくれるらしい。 トモヤが何故最強じゃないか聞いたところ 「欲に走らないためじゃ」 とのこと。 もちろん鍛えればさらに強くなれるらしい。 俺としては別に暮らしていければいいから強さは創ってくれたときのまんまでいいや。 ピサロは魂と魔玉の一部を融合させる作業を俺達の頭をわし掴みにし、俺とお話しながら実行中。
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