死神・悪魔が敵、精霊が味方とは限らない

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「あと、ピサロがサポーターとしてあなた達と行動するから」 「エ゛ッ、やっぱり俺がいくのか?」 「公平にじゃんけんで決めたんだから文句言わない。 力が無くなるっていっても回復と道案内くらいは出来るでしょ」 なんて適当な決め方なんだ。 まぁ、1番親しく出来そうだからいいかな。 「そういや俺達の新しい体は?」 トモヤが思い出したように言う。 すっかり忘れてた。 「既におぬしらが入って自分で動いておるぞ」 ガーマさんいつの間に… 「じゃああたし達3人で転送するから」 俺とトモヤ、ピサロの足元に魔法陣らしきものが現れ視界が白くなる。
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