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「こりゃあすげぇ。トーテムが木炭になっちゃったな~
ピンクのハート、トーテム破壊?により合~格~」
ん?合格?しらねぇぇぇ!
あいつを潰さないと気がすま
「やったー!私達合格よー!」
「痛い痛い痛い痛い!」
もう一発ぶち込んでやろうとしたらアリアが抱き着いてきやがった!
離れろー!体中が痛いー!
「魔具があるなら最初から使いたまえ!
それに、僕に当てようとするとは君はどういうつもりかね!」
クリスがなんか怒鳴りつけてきた。
潰すつもりでしたが何か?
「何言ってるの!あんたがトーテムに攻撃するのを邪魔してたんでしょ!?」
「アリア!こいつは凄まじい殺気を放っていた!
完全に僕を狙っていた!」
「それならそれで当たればよかったのに」
「そんな!」
口喧嘩が始まって残された俺とピサロ。
「ねぇ、もうトモヤのとこ行ってもいいと思う?」
「別にいいだろ。行こう」
言い合っている2人を置いてその場を離れる。
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