神様、どうか。
4/5
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
「秋‥ 俺はお前が好きだ‥ だから‥」 抱き締めた一之瀬くんの瞳からは、 大粒の涙が零れていた。 みるみるうちに、私の服が濡れていく。 そんな一之瀬くんを見ていると、 私まで涙が零れて来た。 「私も、好きだよ‥」 ぎゅっ、 私も一之瀬くんを抱き締めた。 神様、どうか。 一之瀬くんを‥ 私たちを‥ 幸せにしてください。 _
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
37人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
43(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!