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え…?
なんで?!
予想外の人物
間近にある顔に
思わず目を見開いた。
するとユチョンは俺の耳元まで口を近付けて
「おはよ。…ユノ」
と囁いた。
「…っ!!」
耳元で低く囁かれ痺れのようなものが身体を駆け巡った
「…ふふ、ユノってば顔真っ赤。今ので目、覚めた?」
「っ!ユチョン!!」
耳を抑えガバッと起き上がった。
ユチョンは別に驚くでもなく感情の読み取れない表情で俺のベッドに腰掛けている
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