ある小さな町の片隅で

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「友達ニナッテクレル?」 「…うん。ロボットと友達なんておかしげな話だけどな(笑)なんか人に話聞いてもらうって良いな」 「フフ!イツデモオ話シ聞キマスヨ!」 「ははっありがとう。」 優心はこの日、ロボットに会い、生まれて初めて心から笑った。 *
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