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【take.1:木漏れ火が散る頃…】
眼が覚めても 隣りで寝てる
あなたを見れば 心ホッとする
ただの我儘で 八当たったりも
受け入れてくれて ホントありがとね
素直になれない私は いつでも涙堪えてた
何も言わなくても 頭を撫でてくれる
あなたの優しさに いつも救われて居る
消えないで この夜空に
遠くまで 光り弾ける
輝いた想い出を連れて
あと少し そのままで
胸に残る 音と華
諦めてた永遠を満たして…
離れてからも あなたの事を
忘れた時など 一度も無かった
季節は巡り 薄れ往く記憶
流れてく景色 誰かを想う気持ち
揺れる波を見ながら
迷う自分を責める
もう届かないあなた
新しい出逢いを
許せるなら
消えないで 想い出よ
乗り越えても そのままで
いつの日にかまた出逢える様に
打ち上げて もう一度
覚めぬ様に 舞い降りて
隣りに居ないあなたを想って…
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