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【take.3:伝えられたら…】
夜が急に寒くなって
独りきりじゃ眠れないと
突然過ぎる言葉だよね
嫌じゃないよ連れて行って
静かな星眺めている
心 身体 ねえ感じて
過ぎたカタチ始まるまた
これからは一緒だよね…
あの月が雲から出てくるまで
「ずっと待って居るよ」
最後に私の隣りに居るのは誰?
「叶うならあなたと」
愛して欲しい抱き締めて欲しい
忘れる為の出逢いなら要らない
気付いて欲しい見つけて欲しい
誰よりも失いたくない
あなたを…
言葉じゃなく傍に置いて
繰り返す日々の中に
そんな夢を見ているよと
笑顔でいるあなたがほら
斜めに差す夕陽の影
眼を閉じれば見える世界
素直にただ伝えれたら
また一緒に居られるよね…
また独りで涙堪えてるの?
「全部受け止めるから」
また二人一緒に歩き始めて
「もう迷わない」
闇雲で良いあなたが欲しい
あの頃の日々が過去になっても
温めて欲しいこれからの気持ち
前よりも近付いた
二人を…
信じて欲しいあなたが欲しい
誰かになんて渡したくないの
気付いて欲しい捕まえて欲しい
誰よりも感じたい
あなたを…
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