プロローグ

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するとそこにチャラい男が現れた。 こいつらと同じくらいの歳だ。 一人で何しに来たんだよ? 「おぉーい!はなしてやれよ。てかやり過ぎだろ?」 俺を助けてくれるのか? 「なんだお前?やんのか?」 「えー。俺さぁタイマンはしたくねぇんだわ。」 なんだ。注意しただけか。 期待させんなよ。 「じゃあどっか行けよ!」 「無理。その坊やを期待させちゃっただろうから。」 その瞬間チャラ男が殴りかかった。 はぁ?なんか気持ち読まれたし。 てか強っ! チャラ男はどんどん高校生達を倒していった。 「おりゃっ!」 ゴンッ 「うがっ・・・。」 かっけ~・・・。俺は初めて憧れとゆう感情を抱いた。
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