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オーグ「さて、まず魔法を教える前に 魔力量と得意属性を図ろうかのぉ」
セナ「魔力量と得意属性とはなんだ?」
オーグ「魔力量とは現時点での使える魔力の量じゃ
得意属性とは自分がどの属性に向いているかじゃ」
説明を終えると、何もない空間が裂け黒い空間にオーグが 手を突っ込みあさる
オーグ「どこじゃったか……おぉこれじゃ」
オーグは黒い空間から 2つの水晶を取り出し
オーグ「これに魔力を流すのじゃ
イメージは体の中の水を水晶に 流し込むイメージじゃぞ」
セナ「分かった」
セナが水晶に魔力を限界まで流し込む すると
ピシピシピシと砕け散ってしまった
セナ「す、すまない」
オーグ「割った事はいい
それより凄い魔力量じゃのぉ
次はこれに魔力を流すのじゃ」
セナ「OK」
セナが魔力を流し込むと凄いが 全てを飲み込み程黒く濁る
オーグ「なんと!?セナは闇属性なのか!?」
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