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「じゃあ始めようか。
これより無麻酔腹部切断の手術を始める」
バナカットがそう言ったらメスがマークの腹部下に当、押し当てた。
その瞬間マークが悲鳴を上げた。
「う゛う゛ぅ゛」
だがバナカットはそれを無視して奥まで突き刺した。徐々に刺したまま胸部の方にメスをゆっくり動かした。
50cmほど切ったら腹部のサイドを広げた。
「バナカット先生。」
「!?」
「綺麗な形してますね!」
「だが…胃が腫れてるようだが…」
「…フフフ、さぁ治療の続きしょう」
「うむ」
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