死ねばいいのによォ・・・

3/3
前へ
/152ページ
次へ
『……帝様カッコいいですぅ~(棒読み)』 フッ…たぶん聞こえてないから大丈夫 俺は会長から…メッチャ離れてるから ポンッ 『わ…っ……』 いきなり誰かに肩を叩かれた べ、別に驚いてなんか…フッ… 「今日もお出迎えごくろーさまで」 『あ…龍則…。この前の課題どうなった?』 「お陰さまで白紙で出させてもらったよ。お前は友達の役に立とうとか、助けたいとかの思いはねぇのか?」 『ない…。』 当たり前じゃん。 お前の役に立ってどうするんだ 「ボソッ死ねばいいのによォ…」 『うるさい。黙れ…って…お前なんかと話してたから生徒会行っちまったよ。畜生』 「何?!友達より生徒会なわけ!?コンチクショー!!」 .
/152ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2826人が本棚に入れています
本棚に追加