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「な...なんて..呼べばいいかな?」
かなり恥ずかしかった。
これでも、一応頑張った方だった。
「え、あ~...何て..呼びたい?」
僕を見つめている青島さんは顔をやや赤らめながら答えてた
「晴香....でいい?」
・・・・・返事がない・・
青島さんを見ると顔が真っ赤だった。
「それは恥ずかしいからダメ..」
すごく....可愛い..
それから色々と話しが盛り上がり、つい帰りが遅れてしまった
「じゃあ、また明日」
僕はそういいながら、手をふった
すると、青島さんは下をうつむきながら小走りで駆け寄ってきた..
ぎゅうぅ...
青島さんは小さな体でいきなり強く抱きしめてきた..
「充電する...」
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