抵抗...

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すごく嬉しかった... すごく可愛かった... 僕もすぐに青島さんの後ろへ手を回した... 「僕も充電しようかな..」 「もう遅いから早く気をつけて帰るんだよ」 青島さんは頷いた それから2人は離れて、それぞれの家へ向かった 家につくなり、居間の食卓につき、メールが来るのを楽しみにしていた。 「あら?どうしたの?いつもと様子が違うじゃ~ん」 そう言いながら、母さんが後ろからニヤつきながら来た 「彼女出来たの?」 そう言われた時、体がビクっと反応してしまった 「女の子を大事にしなさいよ~」 うん、などとテキトウに返事をして部屋に戻ろうとした瞬間、机の上に置いてあった医者の処方箋が僕の目に飛び込んできた。 不思議に思い手に取ると、母さんが急いで取りに来た 「これはお母さんの風薬だから返しなさい」 僕からぶんどるようにして処方箋を取り上げる。 気になったが、そう大したことでもなさそうなので部屋に戻ることにした。
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