第一章

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リン『ひどいよ…それじゃあ今日以外電話しないみたいな言い方じゃない』 ドラン『だって必要ないでしょ。俺は瞬間移動が使えるんだし…』 リン『でもいちいちめんどくさいからこうやって電話をかけてるんでしょ?』 ドラン『もう分かりました!!ちょこちょこ電話しますよ』 リン『やったぁ🎵待ってるね~!!……………てかなんで今日は電話してきたんだっけ?』           ドラン『それは今日の報告ですよ…一応「奴ら」らしき人物は見ませんでした。』 リン『そう……ならこれからもよろしく頼むわね🎵』 ドラン『はい。じゃあもう疲れたんで電話切りますね』 リン『えーもう切っちゃうの?まだ話そ………』 「「プープープー」」 ドラン『さてもうシャワーでも浴びて寝ようかな』 ドランの学園生活初日が幕を下ろした……… ???『伝説の剣は私の物だ!!!!!!!!ふはははははははははすぐに手に入れてこの世界を破壊し尽くしててくれる』 謎の笑い声が夜に響いていた………………
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