第二章

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「「チュンチュン」」 ドラン『ぐぅ…………………………………………………………………………………………』           「「ピンポーン」」 ドラン『ぐぅ……………………………………』           「「ピンポーン」」 ドラン『ぐぅ……………………………………』           「「ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン」」           ドラン『うわ何だよ!?』 いきなりのピンポン連打でドランは飛び起きた ドラン『今開けるよ…』           「「ガチャ」」 グマン『よ!!おはよう!!!』 「「バタン」」 ドラン『……………』 「「ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン」」 ドラン『あーもううっさい』 「「ガチャ」」 ドラン『朝から何なんだよ!まだ時間じゃないだろ?』 グマン『いや目が覚めるのが早くてさ、暇だったから遊びに来たんだよ』 ドラン『あーそうかよ。もう中入れよ…』 グマン『おう!お邪魔するわ』 ドラン『本当に邪魔だよ……』 グマン『何か冷蔵庫にあるか??腹へったんだよね』 ドラン『そんなの自分の部屋で食べてこいよ!!何も冷蔵庫に入ってないよ!買い出ししてないし…』 グマン『ちぇ…何にも無いのかよ』 ドラン『(朝からむしょーに腹が立つな…)』           朝からグマンの襲撃??によりドランは朝から腹が立っていた
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