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四人は会計を済ませた。
「これからどうする?サボる!?サボる!?サボる!?サボ「五月蝿い。」
またもや直哉に注意された譲であった。
そしてまた拗ねる。
んで、放置される。
「充はどうする?」
「んー。あと15分くらいでしょ?俺はサボろうかな。」
「じゃあ俺もサボる!」
直哉が貴斗をスルーして充に話しかけた。
「充、二人でどっか行こうよ。ゲーセンとか。」
「二人で?たーちゃんとゆずちゃんは?」
「先に譲ん家に帰ってるって~。俺たちも遊び終わったら譲ん家に行くから大丈夫だよ。」
「うん!分かった!」
「と言うことで譲をよろしく。飯も用意しとけよ。じゃ。」
そう貴斗に伝え、充の手を取りゲーセンへと向かった。
「直哉…。俺に譲を任せるな……。」
貴斗と譲は直哉には逆らえないので大人しく譲ん家に帰った。
帰る途中、スーパーに寄りご飯や酒類を買って帰った。
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