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「じゃあ僕帰るね!」
「ああ、じゃあな」
「またね!バイバイ!」
情事が終わって相手の子は帰るようだ。
その会話を聞いた充は「やっと終わったんだ」と安心したのか静かに眠っていった。
充の携帯からアラームがなる。
ピピピピッ
「…ん………ん…?…」
充は時間を確認した。
「……6時半か…大学行く準備しないとなー」
洗面所へ行き顔を洗った。
洗った後、キッチンへ。
朝ご飯はご飯と味噌汁と塩鯖と漬け物などを食べた。
「ふぅー…。御馳走様。」
それから食器を洗い、珈琲を飲みながらゆっくりしていた。
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